【鳥取銀行へ突撃!】鳥銀人事部の黒田和也さんに聞いてみましたー!

 

こんにちは!鳥取シゴト記者クラブです!

 

鳥取シゴト記者クラブでは、鳥取県のいろんな企業を取材し、就職に役立つ情報を大学生(記者)視点で届けていきたいと思います。

第一回目の企業さんは、青い鳥のロゴでお馴染み“鳥取銀行”さんです。


『はじめまして。鳥取銀行の黒田和也です。平成22年に新卒で鳥銀に入行(入社)して、岡山の支店、鳥取の産業会館支店を経て、去年の10月から人事の仕事をしています。』

 

『人事?…もしかして今1番忙しい時期なのでは??』(取材時期はちょうど3月末)
 

『そう!今は忙しいね。』
 

『お忙しいところ取材を受けて頂きありがとうございますm(_ _)m今、1日のお仕事の流れってどのような感じなのですか?』
 

『人事部といっても仕事は色々あるのですが、僕は新卒採用を担当しています。この時期は会社説明会やパンフレットの作成、就活サイトの情報管理など少々忙しいですね。人事は採用だけではなくて会社の人の事を考える部署だから、同時並行でいろんな仕事をしています。みんな困ったら人事に相談するんだよね。若手行員の相談にものったりするよ。』

黒田さんの1日のスケジュールは大体こんな感じだそう。

 

 

『鳥取銀行に就職を希望する人はどんな人が多いですか?』
 

 

『鳥取に縁のある学生が多いですね。鳥取県内の大学生や、県外の大学に進学して、Uターンを希望している学生がほとんどです。』
 

 

『地元出身者が多いんですね。地元愛が強そうですね!』

 

『そういえば…ここ数年ほど採用人数が増えていますがどういった理由があるのですか?』
 

 

『雇用を生み出すことは企業の役割でもあります。特に鳥取や島根は人口流出が多いから、それを阻止するためにも大事なことだと考えています。ヒト・モノ・カネというけどやっぱり人が一番大事だよね。

鳥取をもっと元気にするには若い人たちのエネルギーが必要なので、そういう意味で、鳥取に本社がある唯一の銀行の鳥銀が、率先して採用を増やしていこうと今動いているところです。』

 

『すごく素敵です!でも、それだけ人を増やすことって、銀行側にとっても負担になりませんか?   』
 

『採用した60人が1年目から銀行の収益にすぐに貢献できるわけではないからね。でも、10年20年先に鳥取銀行を率いていく人材を、今、先を見越して雇っていくのが僕の仕事だと思っています。』
 

 

『鳥取を元気にするために、銀行が先導してくれているんですね!知らなかったです!そういえば、今の人事のお仕事をする前に黒田さんは支店で法人営業をされていたんですよね?』
 

『そうですね。鳥取市の鳥取商工会議所ビルの中にある産業会館支店で法人専門の営業をしていました。創業者さんや会社の経営者さんへ融資をさせていただく仕事で、“開業案件”と呼ばれる新しく事業を始めたい人にお金を貸せるかどうかを判断する仕事です。いろんな事業…例えば、美容院、介護施設、人事派遣業、ラーメン屋なんかを始めたいという人と事業計画を立てて、場合によっては土地探しから一緒にやっていました。』

 

『もちろん中にはうまくいかないこともあって、融資をした事業主さんが夜逃げしてしまったこととか…。大変なこともあったけど、僕は法人営業が1番好きでした。会社に融資をするってことが銀行員の仕事の醍醐味だと思う。自分が担当させていただいた会社が成長すると嬉しいし、新規開業したお店の規模がどんどん大きくなっていくのを見るときには、特に大きなやりがいを感じるよね。』
 

『どのくらいの会社を1人で担当されてたんですか? 』
 

『融資先だったらだいたい100件くらいと+新規開拓先かな』
 

 

『100・・・。想像できないですね』
 

『だいたい、常に10件くらいの案件が進んでいました。その度にいろんな社長さんとお話しさせていただくことが楽しくって。色々な方に出会える、そんな仕事だったなって思います』
 

『きっといろんな方々とのドラマがあったんですね。ありがとうございます。』

 


 

『ここからは黒田さんのことについて聞かせて下さい!なぜ鳥取銀行に就職しようと思ったんですか?』
 

 

『県外の経済学部の大学に在籍していて、就活の時期に地元に戻って鳥取のために仕事したいと考えたんだよね。銀行は扱うお金の金額が大きいこともあって、自分ひとりの仕事でも直接的に(自分の所属する会社である)銀行に利益として貢献できるということと、鳥取の企業さんをお金の面でサポートさせていただいて、経済が上向きになれば鳥取が元気になるんじゃないかって思ったのも理由としてあるね。』

 
 

『黒田さんには将来の目標や野望はありますか?』
 

『今の仕事は人事だから、ひとまず今の仕事を全うすることだけど…。将来的には、現場での経験を活かすためにも支店長にはなりたいかなぁ』
 

 

『頭取にはならないんですか?』
 

(苦笑)
 


『最後に一言お願いします。』
 

『学生の時は大手を目指すと思います。でも、「大企業が中小企業を引っ張っている」のではなく、むしろ「中小企業は大企業が世界に出ていくのを支えている」というイメージを持って就職活動をしてほしいね。例えば、トヨタの車もトヨタ一社で作っているわけではないし、高い技術力を持った中小企業が不可欠だからね。』

 
 

『銀行はそんな日本を支える様々な企業があることも知れる仕事なんですね。今日はありがとうございました。』

 


地方を元気にしていく、それをお手伝いしていくのが地方銀行の仕事。

たまにつらいことや失敗もある。

そしてその失敗は、他の人の人生を大きく左右することもある。

でも、たくさんの人に出会い、たくさんの人と話し、融資という「お手伝い」を通じて鳥取県を元気にしていく、「鳥取銀行」。

鳥取県から、誰も考えもしなかった「おもしろい、素敵な、びっくりするような○○」が生まれる。

そんな鳥取元気ストーリー。

それを生み出すのは、あなたかもしれない。