【トータルエナジーオオタさんに突撃!】鳥取にベンリを届ける何でも屋の社員さんにキキコミ!

【今回の登場人物一覧】

株式会社 トータルエナジーオオタ建築リフォーム課:前田 寿子さん

鳥取大学農学部3年杉野さん

鳥取大学農学部3年小倉くん

 


~社員の前田さんにお話を伺いました~

 

 

 

 

 

 

 

『こんにちは!鳥取大学の小倉と杉野です。今日はよろしくお願いします。はじめに自己紹介をお願いできますでしょうか?』

 

 

 

 

 

 

『私は、去年の一月に入ったばかりの新人です。年齢は重ねてますけど(笑)今は建築リフォーム課に属していて、住宅に関する全体的な仕事を受け持っている…はずだったんですけれども、実はそれだけでは収まってないんです。』

 

 

 

 

 

 

『と、言いますと?』

 

 

 

 

 

 

『私がオオタに務める以前には、実は飲食店を経営していまして。その前には豆腐の製造会社に勤めていたこともありました。そういう対外的な人との交渉事や広報に関する仕事も経験がありましたので、オオタでも建築リフォーム以外のところでも役割を頂いております。』

 

 

 

 

 

 

『ありがとうございます。なぜ、こちらに転職されたのか教えていただけますか?』

 

 

 

 

 

 

 『色々と事情があって飲食店は畳むことになったのですが、その後、親戚だった太田社長から声を掛けて頂きました。』

 

『オオタは男性の営業マンが多く、私が今まで接客業で力を発揮してきたので、女性目線で営業をどんどんしていってほしいという期待を頂いています。女性の特権といいますか、警戒心をなるべく持たれないように、世間話から入っていくという形で、今まで男性がなかなかできなかったソフトな営業というのが私の仕事だと思っています。』

 

 

 

 

 

 

『以前から建築やリフォームについて関心があったのですか?』

 

 

 

 

 

 

『最初は建築やリフォームなどの知識は全く無くて、建築部門の課長について行くと「ここで見ててやるから行ってこい。度胸つけてこい」といきなり言われ、ぶっつけ本番の飛び込み営業をやらされたこともありました(笑)』

 

 

 

 

 

 

『え?!』

 

 

 

 

 

 

『驚きますよね(笑)なかなか大変でしたが、そのおかげで知識が無くても度胸さえあればなんとかなる、と自信が持てました。また、「たとえ失敗してもちゃんと責任は一緒に取るから」と言ってくださって、部下をほったらかしにはしない環境なんだな、と思いました。そんな上司や先輩たちがフォローしてくださるので、仕事をするうえでも、もっと会社の役に立ちたい!と、モチベーションが上がります。』

 

 

 

 

 

 

『最初は大変な職場なのでは…と思ってしまいましたが、サポート体制がしっかりしているからこその愛のミッションだったんですね。』 

 

 

 

 

 

 

『そうですね、私が一人で現場にいたとしても、誰かが必ずそばにいてくれるという安心感の中、仕事ができています。』

 

 

 

 

 

 

『もう少し仕事内容について詳しく聞かせてください。例えば、重たいものを持つ機会もあるかと思うのですが、大変ではありませんか?』

 

 

 

 

 

 

『実は腕っぷしには結構自信がありまして、職人さんのような現場の雰囲気も大好きなので、肉体労働もできる限りするようにしています。現場に出る時間が半分で、もう半分は事務所に戻ってパソコンで広告を作ったりお客様対応をしたりしています。新人でいろんなことに首を突っ込みたい時期ですので、課内にとどまらず言われたことには「はい」と答えて、すべてに参加できるよう努力しています。』

 

 

 

 

 

 

『なるほど。すみません、僕は正直に言って、「営業」というお仕事は、何かモノを押し売りするような悪いイメージを持っています。』 

 

 

 

 

 

『そういうイメージも確かにありますね。でも、私の考える営業というのは、お客様の気付きにつながることをたくさん種まきすることだと思っています。すぐじゃなくても、いつかその商品やサービスが必要になった時に、私の顔を思い出してもらって、電話してきてもらえたら一番いいなと思っています。』

 

 

 

 

 

 

『素敵ですね。』

 

 

 

 

 

 

『まだまだひよっこなので、新築のお家、下水の切り替え工事、手すりの取り付けなど日々現場に行くたびに違うことばかりですが、お客様のお話を聞くなどして、その度に一から勉強しています。そのような仕事の傍ら、自分が得意としていた広報的な部分もやっているのですが、まず会社を知らないと広告などは作れませんよね。そして会社だけでなく、その先のお客様のことも知らなければ、なにを訴えたらいいのかもわかりません。ですので、今は自分の仕事プラス会社全体、お客様全体のことを吸収し学んでいるところです。』

 

 

 

 

 

 

『広報の仕事とは、どういったことをされてるんですか?』

 

 

 

 

 

 

 

『うちの会社は月に一回広告物を出すのでその記事を集めたり、広告屋さんと打ち合わせ、新聞取材の内容を社長と相談したり、文章を書く仕事をしています。お客様にお話をするときに、サービスや商品のわかりやすい資料なども季節ごとに作っています。1年に1回でなく2回、3回、4回……と、ずっとお客様とオオタの縁がつながるような営業ツールを作っています。その他にも、イラストレーターやフォトショップなどのPCソフトも使えるので、今までこの会社にはなかった視覚的な提案という部分で力になれると思い、取り組んでいます。』

 

 

 

 

 

 

『前田さん、とても前向きですよね!?』

 

 

 

 

 

 

『前向きにやっていると、どんなにネガティブなことが起こったとしてもなんとかなるんですよ!その姿勢が、みんなを勇気づけているのかもしれないですね。あと、うちの会社の女性はみんな仲がいいのも自慢の一つです!みんな元気で底抜けに明るいですね。』

 

 

 

 

 

 

『将来はどういう風な働き方をしたいと思っていますか?』

 

 

 

 

 

 

『「前田さんに頼んでよかった!」とか、「前田さん、あんたのこと頼りにしとるけえ!」という風に、お客様に私を認めてもらえるよう、仕事の質を高めていきたいと思います。“私のファン”=“オオタのファン”をたくさん作りたい。エネルギーであれ、リフォームであれ、全国に「オオタ」という会社の名前を広めたいと思っています。』 

 

 

 

 

 

 

『素敵な目標ですね。本日はありがとうございました』


入社したてとは思えないパワフルな前田さん!

誰かのお役に立つことがお仕事のトータルエナジーオオタさん

シゴトのやりがいは社員をも成長させるのかも!?

 

 

ここに文

前田さん